●これから妊娠を希望される方のために
不妊症・不育症を防ぐ、高体温・高排泄の健康な体つくりを指導します。
30年前は 10 組に1 組が不妊症といわれましたが、 現在は10 組に3
組と、不妊症は更に増えつつあります。実際に受精しても、約2割~3割の受精卵は 母親が気づく前に自然に流れていると・・言われます。また、受精に気付いても、受精卵が 育ちにくい母体の環境(体力・免疫力・ホルモン)の低下が とても心配されています。
生理不順、生理痛、冷え性、便秘や 繰り返す流早産など、安易に放置することは考えものです。
近年特に 子宮内膜症が増加傾向にあります。
また、女性だけでなく男性の授精能力の低下も著しい問題です。運動率の低下、異常な精子の増加も 食生活の乱れや栄養失調から生じています。
まずは一番大切な妊娠前の基本の体つくりから、夫婦一緒に考えましょう。
毎日の食事、生活習慣をきちんと見直すことで、大きく改善されます。
当院では、80年以上の歴史と治療実績を持つ可視総合光線療法と、日本成人病予防協会推奨の健康補助食品を有効に活用しながら、健康な体つくりを推進しています。
今年も嬉しいご報告が続いています。